きつつきクラフツ製品、お披露目しました

 キーウィサウンドワークスのグッズをメインに、様々な製品・加工品の開発、試作を行っていたきつつきクラフツですが、先日ようやく、製品が多くの方々のお目に触れる機会を得ましたので報告いたします。

 2022年3月に、クグリド『Frankenstein』の公演がありました。武田らこさんによるプロデュース団体の初公演で、出演に福原冠さん(プリッシマ/範宙遊泳/さんぴん)と、小菅紘史さん(第七劇場)をお招きしての、挑戦的な企画でした。

 きつつきクラフツでは、制作の志賀彩美さん(演劇ユニット 箱庭)にご協力頂き、テストケースとして、ご公演のグッズの企画制作を全面的に承りました。そして、終演後のロビーで、キーウィサウンドワークスのグッズも一緒に、販売いたしました。

 クグリド『Frankenstein』のグッズとして

  • Tシャツ
  • エコバッグ
  • コルクコースター
  • 革製しおり

また、キーウィサウンドワークスのグッズとして

  • エコバッグ
  • コルクコースター
  • 革製しおり
  • 木軸六角ボールペン
  • 木軸六角シャープペン
  • フリクションボール3色
  • アクリルキーホルダー

を製作いたしました。

 グッズ写真や表にあるものは、いずれも、名入れなどの加工をきつつきクラフツで行いました。レーザー刻印、レーザ刻印+スミ入れ、レーザーカット、レーザーカット+熱転写、などです。写真やリストにあるようなものでしたら、ほぼ、お好みの図柄でお作りできます。今はまだ面識のおありの方に限定いたしますが、お気軽に本儀までお声がけください。

 本番終演後のロビーで、初めて、お客様の反応を目の当たりにしました。「かわいすぎて買ってしまいそうだ、悔しい」など、嬉しいお声を直接耳にしたほか、目線や表情などをも拝見できて大変参考になりました。同時に、きつつきクラフツをきちんと紹介するボードや、ショップカード的なものも用意すればよかった、など、反省点もありました。もちろん売上表も、パイロット販売で得られた大切な皆様からの反応です。また、お買い上げいただいた方からSNSでご報告を頂戴するなどもしまして、手ごたえを感じております。

 グッズ制作と販売をお許しいただきましたプロデューサーの武田らこさん、クグリドのロゴをお作りになったわしこさん、製品デザインから売り子までご協力いただいた志賀彩美さん、キーウィサウンドワークスのロゴをお作り頂いたしゅーさん、本当にありがとうございました。 

 今後ますます、様々なものを作って、東北の舞台の周辺を楽しく元気にしていきたい、と思っております。皆様何卒よろしくお願いいたします。


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